そこで、すべての出力を標準エラーも含めた状態でパイプを使いgrepに流し込む(2>&1のところ)ようにします。このようにすれば標準エラーに出力されているものもgrepすることが可能です。
updateした段階でのコンフリクトを割り出すには…
$ cvs update -d -P 2>&1 | grep "^[C]"また
$ cvs update -d -P | lessのようにパイプでlessに流し込めば、リドローを書けた段階(Shift+gとか)で、余計な情報を削除できるので、こちらの方が便利です。